幾センリの一次創作・ラクガキ置き場です。
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そこにいるあなたはだれなの
■1週間ほどフランス旅行にいってまいりました。楽しかったー!
1日目 日本からフランスへ
約12時間45分のフライト!
その日はホテル着で予定が終わりだったのでホテル到着後、近くの町を散策。
普通の町のはずなのに建物が中世の街並みのようで歩いているだけでも楽しい。
スーパーもあったのですが、散策中、フランスパンを生かじりしながら歩いてくる少女をみて、
パンが食べたくなり、屋台のようなパン屋でパンを購入。
パリブレスト。
2日目モンサンミッシェル
創作で教会関係を調べていたときにみてきれいだなぁと思っていたのですが、
モンサンミッシェルの回廊だとは知らず。
視界にひろがったとき、ここだったのか!と+αで感動しまた。
欲をいうならたったひとりでぐるぐるしてみたかったですね。
モンサンミッシェルの街並みは特に中世にタイムスリップしたよう。
看板ひとつひとつが可愛い。
あと圧倒的日本人率の高さでした。ガイドさんいわくこの時期ここを訪れる観光客の9割が日本人だとか。
現地の店員さんにも日本語対応できる方がちらほらいらっしゃいました。すごい。
3日目 ヴェルサイユ
歴史の教科書でおなじみ鏡の間。
ロシアが
上品でおごそかな感じの建物。
この時期なのでさみしい庭。
お土産に「Les Délices de la Reine (女王様からの美味しさ)」というヴェルサイユの果樹園でとれた林檎をつかった飴を買いました。
かつて貴族の間で流行っていた農村ごっこと関係あるのかなと思って調べてみた所、
ヴェルサイユの果樹園はルイ14世がつくらせたもののよう。
女王様から・・・?
セーヌ川クルーズ。
エッフェル塔を下から見上げられる位置からのスタート。
時間がきりよかったせいか、エッフェル塔が普段のライトアップにくわえて、キラキラひかるイルミネーションもみることができました。
橋の下から眺める街並みや、近くでみる橋は綺麗だったけど、
この時期雪と雨にふられつつ船で風をきるクルーズは寒かった。
4日目から6日目まで自由行動。
主に観光しつつ街並みみながらショッピング。
ルーヴル美術館
開館と同時に入場できるよう、はやめにいったので空いてました。
リュシリュー翼の彫刻のところが一番好き。
ロシアでみた美少年天使像がここにも。
少し違うのかな?それとも複製かな?
どちらかがコピーなんでしょうか。
美少年量産と考えるとわくわくしますね。
ルーブル後はショッピングへ。
ラデュレで昼食。
ケーキは美味しかったですが、お土産にかったマカロンは庶民にはわからぬ味がしました。
物珍しさで買いましたが、マリーアントワネットというマカロンの色が水色!
まな板のはじっこのほうにみえるものです。
ミント?ソーダ?香水みたいな味がしました・・・。
いれてくれる箱がとても可愛い!
写真うつりが悪いですがマカロンの間にラズベリーがサンドされているケーキ。
こっちは見た目もかわいく、味も美味しかったです。おすすめ。
オペラ座。
リハーサル中だったので劇場内まで見れなかったのが残念!!
オペラ座の中にある本の部屋。見渡す限り本棚圧巻。
フォロワーさんの創作世界を思い出してわくわく倍増でした。
ノートルダム大聖堂。
うおおお・・・といいたくなるような、美しいバラ窓。
またもや運がなく塔の上に上りたかったのですがたまたまお休みでした。
ちっくしょーい
サントシャペル。
二階部分はアダムとイヴの物語からはじまるステンドグラスで囲まれて綺麗でした。
ステンドグラスは下から上に読むんだとか。
上、見えぬ。
ここでも運の悪さを発揮してサントシャペルと共通券発行してるコンシェルジュリー(マリーアントワネットが囚われていたところ)がお休み。うおおおみたかった・・・。
ここしばらくフランスにいく予定がないのであとでぐぐって満足することにします。
セーヌ川にかけられた橋のひとつである芸術橋の鉄骨部分にかけてるたくさんの鍵。
恋人たちがなんとやらってやつですね。
広島かどっかか忘れましたが日本にもありますが全世界共通なんでしょうか。
駅舎を改装してつくられたことで有名なオルセー美術館。
モネの睡蓮が所蔵されているオランジュリー美術館。
どこの美術館もはいるのにあたり手荷物検査と金属探知がありました。
パスポートケースが毎回反応してしまうのですが、とりだしにくいところにいれてあるので、
パスポートなんですけど!っていうと通してくれました。セキュリティー厳しいのか甘いのか。
他凱旋門やエッフェル塔やら、かわいい文具店やらお菓子やさんやらめぐりました。
店の名前が分からない(基本的にレシートをくれない)のですが
オルセー近くのお菓子屋さんがとても可愛く、店員さんもとても丁寧で親切な方(&商売上手)で気持ちの良いお買いものができました。試験管のようなものにはいったお菓子や奥のマカロンはそこで購入。
あとガイド本にもよくのっているレクリトワールさんという文具屋がおすすめ。
かねてからほしいけど使わないなーとおもっていた封蝋を購入。
フクロウのクリップも可愛くてお気に入り。
帰国したらイタリアの政治の関係でドルもユーロも安くなっていてショックをうけましたが(笑)
楽しい一週間でした。
来年からは長期休暇が厳しくなってきますが、年末年始高いけど8日間休みの時にドイツあたりに旅にでて、
今回できなかったお城めぐりをしたいなと思っています。
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■七夕 ■ バカ ■バカのオマケ
■携帯電話1 ■携帯電話2
■告白 ■オマケ
■七夕2011(全5頁)
■黙示 ■伝言 ■学生時代
小噺
■話相手X
前編 / 後編
■オールドストーリー
客観編 / 真意・解説編
■裁き
前編 / 後編
■夢から醒めた彼女らの行方
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■ SPOKESMAN
001 相沢隼人
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